ミニマリストの向こう側

正しさより優しさ

人に意見を聞いてもらう方法

ミニマリストの皆さんは効率の良いことが好きですから、頭の良い方が多いと思います。

 

しかし現代の人間社会では必ずしも頭の良い方が認められているかといえばそうではありません。

 

僕も世の頭の良い方たちやミニマリストの人たち、

ミニマリストの向こう側に歩み始めている方たちに影響されて

効率の良い仕事を職場で提案しますが、相手にされないことも多いです。

 

 

なんでだろうとよーく職場を観察していると、結局仕事ができるかできないか、仕事が早いか遅いかよりも、

その人が好かれているかどうかなのです。

 

僕がどんなに定時に仕事を終わらせて帰ろうと、未来に向けて仕事の効率を良くしようとしても

無駄に残業したり、ビックリするくらいささいなミスをしてお詫びにお菓子とか差し入れを持ってくる人間の方が好かれて、

会議の時なんかも、そういう人間の意見の方が通りやすいのです。

 

ロビー活動てのは本当に有効なんだね。と民衆の敵篠原涼子のように知りました。

 

 

なので僕もやたらとお菓子でも配ってやろうかとも思いますが、瞬時になんでやねん!と思いますよね。

 

ムダ!ムダ!ムダー!!!

 

ミニマリストとして許せない。

 

 

でもこれがマジョリティですからね。

それを知り、遠巻きに見て、ここぞの時に一発かませるような人になりたいですね。

 

ぼくも未熟で、やたらと発言もしたくなるし、なんだか周りを変えようとしたがるところはまだまだです。

 

 

 

 

先日お酒で大失敗をしてしまい、父にそのことを話したら、

「考えてもどうにもならないんだから忘れなさい。諦めろ!」

と励まされました。

 

マキシマリストの父よ。

感動しました。ありがとう。

 

 

 

先程の話に戻りますが、マジョリティに対して色々と考えさせられた上で、戦略的諦めも大事なのだと思いました。

 

 

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おとうさんらくらくパンツという

しまむらとかサンキにあるようなパンツが

神のように楽だという話はまた今度。