前に書いてたやつ　ワクチン差別と喫煙者差別は似てるかも

自身がコロナに感染したこともあり、自由のありがたみがよくわかるようになりました。また自粛が強く要請されている期間、映像の世紀が一挙に放送されていたので全11回ぐらいを全部見ました。すると映像の世紀ということでポップな部分も期待していましたが、ほとんどが戦争についての内容でした。それを見ていると、戦争の変容や一般市民が巻き込まれていく様子を見ていると、それもまた自由が侵されていくのを感じました。そして戦争もコロナも命が危険に脅かされるところを見ていると、一般人の置かれている立場を考えると戦争とコロナはほとんど同じだなあと思わされます。ビートたけしも言っていましたね。

最近の世界も民主主義な自由国と独裁的な不自由な国に分かれているような動きを見ていると改めて自由について考えさせられます。

コロナ陽性となり、ホテル療養で一番に感じさせられた自由のありがたみ。ホテルの部屋から出られない不自由さやコロナ症状による体の不自由。本当に自由というものが大切だと思わされます。

今中東国から避難する人たちのニュースを見ると、自分も絶対に避難すると思います。家族を連れて意地で逃げます。

そういう時のためにお金をためておき、ものに捕らわれないという生活をしておくのも極めて合理的な考えだなあと思いました。

リアルタイムで迫られていることにワクチン接種をするのかどうかという話もありますが、社会生活のために接種をしたほうが良いと思うのと同時に、健康面で不安があって接種をためらう人もいると思います。

自分は少しでもコロナ前のような生活に戻したいという願いもあって接種したいと思います。

世界は接種した人たちが積極的に回していくことになるのかなあと思うんですけど、接種してない人が差別されたりするのかな。

これって喫煙者に似ているような気がします。

まだ喫煙者って人権あるけど、副流煙で人の健康を害しているでしょう。

それに似ていて、未接種者が喫煙者みたいに煙たがられるんですかね。

感染リスクは接種に関わらなかったっけ。

にしても、周りに迷惑かけないためにタバコやめるみたいにワクチン接種しようって考えもあるのかな。