ミニマリストの向こう側

正しさより優しさ

ゴッドオブGーSHOCK  GW-M5610-1JF メタルバンドカスタム

みなさんお元気でしょうか。コロナも終息に向かっているような今日この頃。

原因不明のまま世界を騒がせたコロナワールドが終わっちゃったらいいのに…と思いますね。

 

最近GSHOCKを買いましたよ。

いやあGSHOCKっていいですね。

これまでチープカシオ推し極まりなかったのですが、名護から人口の多い南部へ引っ越してくると変な欲が湧いてきてかっこつけたくなるんですね。

 

そしたらどのジーショックが良いのかっていう新たな使命。

全く当てがなく、まずは見た目から入っていきましたが、

 

やはり普遍的な見た目。ザ・ジーショックといえばスピードモデル。5600番のデジタルモデルが一番ジーショックしてる。次に好みなのは5700番台の丸でデザインされたやつ。スティングモデルといわれてるのかな。これもいいけど、ちょこちょこ調べていくと機能的に一番いいと思ったのがソーラー電波モデル。それが5610番のやつっぽい。メタルバンドと樹脂バンドのやつがあって、メタルバンドが欲しい。しかしそれは液晶反転モデルで視認性が俺には気になる。普通のグレー地に黒いデジタル数字のやつが良い。となると通常液晶の方にメタルバンドを付け替えるカスタムをしなくちゃいけない。付け替えくらいならなんてことないけど、替えのメタルバンドがめっちゃ高い。本体とメタルバンドをそろえると2~3万円する。高い。高すぎる。悪魔的な値段だ。どうにかメルカリで半額以下で揃えることはできたけど、それでもチプカシ信者としては何倍の値段やねんと思ってしまう。

 

しかし行動力というのは凄い。出来上がったものを見たらかっこよすぎてしびれる。刺激的なかっこよさだ。

 

高くてもカッコよいものというのは確かにあるようだ。

 

フェイスが赤黒なんだけど、意外とこの配色のGSHOCKはありそうでない。スティングモデルにはあった。自分の好みなのかな。しかし、赤黒のGSHOCKてのは高耐久性と電波ソーラーを備えたキングオブGSHOCKなのだ。

それをさらにメタルバンドという樹脂の弱点である劣化への不安や付け心地をもクリアしたメタルバンド赤黒ソーラー電波GSHOCKはキングをも超えたゴッドオブGSHOCKだと言って差し支えないだろう。

 

ネット上には同様のカスタムをしている同志がいるが、彼らはゴッドの仲間です。GがつくものはGガンダムとかブロッケンGとか変態が多いのかもしれない。

 

弱点はやや重いことなんですけど、慣れてくるとこの重さじゃないと不安になるというか、チプカシのチプカシと言われる所以が恐ろしいほど体感できます。

 

冬は長袖に時計が引っかかるから、薄いチプカシを使う機会も増えるのかなと思うけど、夏の腕元にこんなに格好いい、ややゴツイGSHOCKを着けてたらなんだか強くなった気がするんですよね。DNAに刻まれた戦士的本能が呼び起こされるというか。

 

こんな奮い立たせる腕時計がありますかね。

 

そんな素敵な時計に出会えたというお話でした。このメタルベルトもね、着脱が楽なタイプでして、そこもかなり日常使いするうえでポイントでかいんですよ。

 

アップルウォッチも流行ってますが、実際試すと、腕時計にあんなに機能いらないし、電池も持たないし、僕には合わなかった。腕時計ってのは、ガシガシ使えてなんぼというのが僕の今の結論だと思います。

 

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