ミニマリストの向こう側

正しさより優しさ

暇で病む平和で便利な時代

世の中便利になりました。

ご飯なんてインスタント麺食えばどうにかなって食事は数分です。お風呂もすぐにお湯出るし、いつまでも部屋は明るくて寝たい時に寝れる。

 

となると時間が余るんです。

そうなると大抵の人は暇になるんじゃないでしょうか。

 

この暇が孤独やら悩みを強くしてします。

 

 

大昔みたいにご飯食べるにも、食材集めから火おこし、食材の下ごしらえしたり。とにかく時間がかかったはずです。

 

お風呂も大量のお湯を作る時間なんてないはずです。

 

寝るのも好きな時に寝るんじゃなくて、環境に合わせて休める時に休むってやり方だったと思います。

 

それがなくなって便利な生活になったのに、余った時間を有効に使えなくて気を病んでいる。

 

 

難儀な生活に戻る必要はないから、余った時間を何に使うかが大事な話で、それはやはり好きなことを見つけて没頭したり、困っている人を助けるような生きがいを見つけることが大事なんじゃないですかね。

 

いやあ、良い話でした。

 

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